株式会社吉村印刷

印刷を楽しむブログ

印刷のこと
トンボの種類

トンボの種類

■トンボの役割 印刷物におけるトンボ(トリムマーク)は、基準となる位置を示す大事な役割をもっています。それぞれの役割ごとに、仕上がり寸法を示すトンボや印刷物を断裁したり折ったりする後加工用のトンボ、製・・・

印刷のこと2021年6月10日

小川清様の遺稿集を作製しました

小川清様の遺稿集を作製しました

小川清様のご家族からご依頼を受け、上製本の遺稿集を作製させていただきました。 昨年末から組版の作業を始め、表紙、ブックカバー、見返し、本文の紙質をご提案。並行して、デザイン、本文内容の確認をしていただ・・・

印刷のこと2021年6月7日

メジウムインキ

メジウムインキ

メジウムインキは、濃度調節や光沢付与の目的で使われる無色インキです。 当社では主に特色の調合などに使っています。 無色インキとはいいますが、実際には白色がかった色をしています。 色を薄くしたいとき、ベ・・・

印刷のこと2021年5月27日

オーバープリント②─トラブルから得たこと

オーバープリント②─トラブルから得たこと

印刷の際、見当ズレなどによってレイアウト上に紙白が出ないように、前面の黒100%のオブジェクトには、通常はオーバープリント処理を適用します。※オーバープリントとは? しかし、すべての場合に当てはまるわ・・・

印刷のこと2021年5月10日

ゴールドインキ

ゴールドインキ

ゴールドインキ(金)やシルバーインキ(銀)はメタリックインキといわれる種類で、表紙のカバー、帯、ラベル、名刺のロゴマークなどによく使われます。 目立たせたり、強調したい部分・文字を、ゴールドインキやシ・・・

印刷のこと2021年4月8日

印刷で使うカラーバーのメリット

印刷で使うカラーバーのメリット

オフセット印刷機でカラー印刷を行なうとき、色の品質を一定にするためにカラーバーを用いています。用紙の上部や中央に横一列にKCMYのベタパッチを入れ測定することで、インキ濃度の管理を行なっています。 カ・・・

印刷のこと2021年4月5日

活版機で入れるナンバリングの印刷

活版機で入れるナンバリングの印刷

まだまだ現役の活版印刷機で行なっているナンバリング印刷。伝票やチケットなど多くの製品で必要不可欠なものなので、定期的に印刷の注文が入ります。オフセット印刷やオンデマンド印刷に比べて時間と手間がかかりま・・・

印刷のこと2021年3月8日

マーメイド

マーメイド

先日、「マーメイド絹」という紙を使った印刷をしました。 マーメイドのなかには様々な色があり、「絹」はそのなかでもきれいな白色が特徴の紙。1956年に誕生し、現在では60種類ほどの色があります。 紙の表・・・

印刷のこと2021年2月25日

OPニス加工のメリット

OPニス加工のメリット

印刷機で行なうニス加工のなかにも様々な種類がありますが、今回はOPニスについて紹介します。 OPとはオーバープリントのことで、印刷面の上からさらに透明の油性溶剤を印刷します。これにより摩擦などから印面・・・

印刷のこと2021年2月18日

減感インキとは

減感インキとは

複写物の伝票において、不必要な部分の発色を防ぐために、減感インキという白色のインキを印刷する方法があります。 ノーカーボン紙(感圧紙)には上用紙、中用紙、下用紙とありますが、減感インキを印刷するのは中・・・

印刷のこと2021年2月12日

上質紙とクリーム上質紙

上質紙とクリーム上質紙

書籍や冊子に使われる紙として、一般的に広く使われているのが、上質紙とクリーム上質紙です。(上質・クリーム上質は非塗工紙というジャンルになり、塗工紙のジャンルではコートやマットコートがよく使われます) ・・・

印刷のこと2021年2月8日

かまぼこレンズ-活版印刷以外の歴史をちょっと…

かまぼこレンズ-活版印刷以外の歴史をちょっと…

かまぼこレンズ…。 数十年前、活版印刷時代に使っていたかまぼこ型のレンズのことをそう呼んでいました。 電子組版機(パソコン上の組版ソフト)では、文字を平体や長体にしたり、斜体にしたり…と自由に変形する・・・

印刷のこと2021年1月14日

関門五行歌会さまの冊子「ぺんで」を作製しました!

関門五行歌会さまの冊子「ぺんで」を作製しました!

先日、関門五行歌会さまからご依頼をいただき、A5判の冊子「ぺんで」を作製し納品しました。 この冊子で紹介されている五行歌とは、短歌や俳句とおなじような短詩型の一つで、「五行で書く」という基本以外は字数・・・

印刷のこと2020年12月21日

オフセット印刷機のオイル交換をしました

オフセット印刷機のオイル交換をしました

定期的に行なっているメンテナンスの一環として、オフセット両面印刷機のオイル交換をしました。 このオイル交換は、1~2年の周期で実施しています。 オイルタンクの蓋を外して中のオイルをくみ取り、ウエスでし・・・

印刷のこと2020年12月10日

冊子印刷・製本の醍醐味

冊子印刷・製本の醍醐味

この最近、小ロットの冊子印刷・製本が続いています。 写真集や論文、詩集、日記など、あらゆるジャンルの本。 どの製品も発行者や著者、撮影者の熱意を感じながら、要望を最大限取り込み、1冊1冊本としての形を・・・

印刷のこと2020年11月30日

角A3封筒(角形A3号)

角A3封筒(角形A3号)

既製品の封筒のなかで、大型の部類に入る封筒がいくつかあります。 角A3(A3用紙が入る封筒)や角B3(B3用紙が入る封筒)、レントゲン袋(レントゲン写真を入れる封筒)など、普段はあまり使わないけど、時・・・

印刷のこと2020年11月26日

サテン金藤N

サテン金藤N

最高級印刷用紙・ダルアート紙のなかに、「サテン金藤N」という紙があります。 通常のアート紙よりも光沢を抑えたマット系の高級紙で、写真集やパンフレット、美術関連の冊子などに幅広く使われています。 最近、・・・

印刷のこと2020年11月16日

ヤレ紙とは-印刷後の紙の再利用方法

ヤレ紙とは-印刷後の紙の再利用方法

印刷・製本工程では、インキ濃度調整、見当あわせなどの過程で、どうしても製品にすることができない印刷用紙が出てきます。この製品として使えなくなった紙のことを「ヤレ」と呼んでいます。このヤレという言葉、も・・・

印刷のこと2020年11月2日

網点の密度-線数について

網点の密度-線数について

印刷する紙の種類によって、より鮮明に印刷できるよう設定するものに、線数があります。あまり、聞きなじみのない言葉かもしれませんが、スクリーン線数とも呼ばれています。 印刷物の写真をルーペで見てみると、細・・・

印刷のこと2020年10月22日

絵柄ゴーストとは?

絵柄ゴーストとは?

ゴーストというと幽霊や亡霊を意味しますが、印刷中にもゴーストといわれる現象が起こることがあります。もしかすると写真用語などで知られている方が多いかもしれません。 印刷用語辞典によると「印刷機の用紙の流・・・

印刷のこと2020年10月15日