株式会社吉村印刷

印刷を楽しむブログ

PP加工の魅力



「PP加工」。この用語は印刷現場でよく使います。

PPとは「Poly-Propylene(ポリプロピレン)」の略語で、印刷した紙に接着剤を塗布し、フィルムを圧着させる加工のこと(ラミネート加工の一種)をいいます。本の外観がやけにツヤツヤしていたり、カッコ良くマット調になっていたりする“あれ”のことです。




表紙の強度を保ち(保護)、光沢感やマット感をプラスすることなどが主な目的で、多くの書籍の表紙などに使われています。独特の表現ができると同時に、破れにくい強い本を作製できるのがPP加工の魅力だといえます。

私たちが携わったPP加工の製品では、論文集や学校で使う生活ノート、写真集などがあります。論文集や生活ノートは、何度読んでも表紙が傷つかないほどの耐久性を持ち、写真集の場合は、表紙全面のカラー写真を強くこすっても、色落ちしない効果が生まれます。

書店で販売している本に結構多用されているので、興味のある方はチェックしてみてください。本をつくる際には、「PP加工」を選択肢に入れてみるのもアリだと思います。

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